お知らせ

金利がある世界

皆さんこんにちは。武長のタケマサです。

 

秋も深まるのかなぁと思ったら毎週の台風襲来。雨が止んだら予想気温30℃超え…季節感がありません。夜に虫が鳴くといった風情が感じられませんね。昨日はセミが鳴いていました。気候変動…身近な問題となってきた感じです。自分でできることから始めたいと思います。

 

先日、日銀の発表で政策金利がさらに上昇しました。「金利がある世界」の色が濃くなってきました。そもそも金利は無かったわけではありませんが、ごくごく低かったんですね。変動金利が1%を割り込むなんて私が若手の頃は考えられませんでした。当時の住宅金融公庫の金利が3.6%とかでも低金利とされ、皆さんの選択はそちらでしたから。私が住まいを建てたころの変動金利が民間で2.73%だったんですから現在の金利はまだまだ低いとも言えます。でも、建築物価の上昇や一部地価の上昇を考えるとマイホームの購入計画は今までの考え方と同じとはいきそうにありません。「資金計画」が重要なカギになります。

 

「金利が上がって、今までの住宅ローン計画じゃダメなの?」「金利がある世界って、家づくりにどう影響するの?」「本気で資金計画を立てるって、具体的に何をすればいいの?」 そう思う方もいるのではないでしょうか。 「金利がある世界」では、従来の「借りられる額」を基準にした資金計画は非常に危険であり、「ライフプランから逆算した返済可能額」を基に、金利上昇リスクを織り込んだ本気の資金計画を立てることが不可欠です。

「金利がない世界」の終わり

私たちは、長らく続いた「ゼロ金利」という異常な金融環境に慣れすぎていました。しかし、日本銀行の政策転換により、ようやく「金利がある世界」という本来の経済状態に戻りつつあります。

この変化は、住宅ローン市場に大きな影響を与えています。これまでのように「変動金利で安く借りて、あとは何とかなる」という考え方は、もはや通用しません。

今までの資金計画が危険な理由

これまでの資金計画の多くは、金融機関が提示する「借入可能額」を上限として、そこから逆算して物件価格を決めるというものでした。しかし、これは非常に危険です。なぜなら、金融機関が示す借入額の上限は、あくまであなたの収入から算出された「返済の限度額」であり、「豊かな生活を送りながら無理なく返せる額」ではないからです。この限度額で借り入れてしまうと、少しの金利上昇や収入の変動で、家計はすぐに破綻の危機に瀕します。

「きつくならない計画」を組むために

「住宅ローンを組んだら生活がきつくなる」とよく言われますが、それは「きつくなる計画」だからきつくなるのです。そうならない計画を組めば、決してそうはならないのです。

では、「きつくならない計画」とは何でしょうか。それは以下の3つのステップで構築します。

  1. 理想の暮らしのコストを把握する: まず、現在の生活費に加え、将来の教育費、老後資金、趣味や旅行など、あなたが「我慢したくない」コストを全て洗い出します。とはいえ何から何までとはいきません。それは住宅ローン返済はない今も同じですよね。現状の暮らしを維持するコストと考えていただければ正しいと思います。
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  3. 安全な返済額を算出する: 収入から、①で算出したコストを差し引きます。残った金額が、あなたが「無理なく返済できる安全な金額」です。ただし、まったく我慢しないで済むという考えは捨てましょう。そんなはずはありません。あくまで返済をするうえで暮らしの潤いの部分を無しにすることはしない範囲を意識して下さい。例えば「食べることが好き」「自動車が好き」「洋服が好き」といったコストをかけてもいい部分とそうではない部分を分けると分かりやすいです。
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  5. 金利上昇リスクを考慮した金利タイプを選ぶ: 算出した返済額を基に、金利タイプを選択します。金利上昇が予想される現在、最も安全なのは「固定金利」です。返済額が契約期間中変わらないため、長期的な家計管理が容易になります。もし「変動金利」の低金利に魅力を感じる場合は、将来金利が2〜3%上昇しても生活が破綻しないか、厳密なシミュレーションが不可欠です。変動金利はいまだに低い状況ですが一旦上がり始めると早いです。変動金利を選択する方は情報に敏感である必要がありそうです。

家づくりは資金計画から。この鉄則が、これまで以上に重要になっています。武長では、お客様一人ひとりのライフプランに合わせた「きつくならない計画」をサポートしています。後悔のないマイホーム購入のために、ぜひ一度ご相談ください。資金計画には様々なノウハウやロジックがあります。巷で蔓延する情報の中には危険なものも多く存在します。正しい資金計画を体験してみませんか?知れば怖くない住宅ローン。一緒に資金計画を組んでみましょう。無料体験受付中です。「家はまだ」という方も是非お試し下さい。家計改善のヒントが詰まっています。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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